↑今年の、とうもろこし味来(みらい)です。
例年、その年の成育状況と出荷の最終打合せのため、茨城県の生産者、小林さんのところを往訪しています。
今年も、とうもろこしの成長を楽しみにしつつ、スタッフと一緒に出かけてきました。
今回の往訪では、生産者の小林さんから
「晴れたら収穫したいものがあっから、
悪いけど、晴れたら来週とか別の日に変更してくれ。」
と言われていて
週間天気予報では、その日は晴れではなく曇りのち雨。
これなら出かけられそう。思っていました。
往訪前日の都内は、深夜から朝方にかけて大雨。
翌朝には小降りになり、晴れ間も見えはじめていたので
出かけられるのかしら?と電話をしてみると
「夜の大雨で、予定の収穫作業が出来なかった。
午前中のうちに大根の収穫・出荷作業をしているから、
昼過ぎに。」
ということで、当初予定の先週末の往訪となりました。
会社の営業車で出発。都内の渋滞も無く、
茨城県に向かうにつれて天気は回復し日差しがまぶしいほど。
同行したスタッフから“晴れ女”ですね。と言ってもらい・・・
常磐自動車道を利用し、1時間半で到着しました。
今年は、4月中旬から少しずつ日をずらし種を蒔きました。4月に蒔いたものは、6月は真夏日も少なく、涼しかったので成長に少し日数がかかっているものの、このまま順調に行けば今月7月中旬から収穫をはじめられるだろう。と話していました。
とうもろこし味来の種(味来390:みらいサンキューマル)の種の価格は少し高め。
糖度に重点を置いた品種なので、従来の品種より発芽率が低く、種まきで1穴に入れる種も通常より多く入れる必要があるそうです。そのため小林さんは、今までの経験から1穴に4粒を入れています。
発芽した中から、弱い苗を芽かきして2本立ち。
その後にもう一度芽かきをして、1本立ちにします。
そして、絹糸(とうもろこしの先に出ているヒゲのようなもの)が出てから約20日で収穫時期をむかえますが、受粉をした“とうもろこし”の中から、
育ちが良い一実のみ残し、一本に一実にしていきます。
ちょうど、7月中旬から収穫を予定しているとうもろこしの一実だけを残す作業の時期だったので、
小林さんは私と話しながらも、残すとうもろこしを見極め、その場で一本に一実だけにしていました。

7月に入るとカメ虫も発生する時期。味来は、背丈があって茎が細いため、強風ではなくても
大雨や長雨で倒木することがあり、雨が多いこれからの時期は、気が抜けないと小林さん。
収穫まであと少し。
天候に恵まれ、健やかに育ってもらいたいと願いながら小林さんのところを後にしました。
今年も、とうもろしの先端まで実がびっしり詰まったものをお届けします。
朝採りした後、2L以上に育った味来だけを選別して茨城県の小美玉市から直送いたします。
どうぞ、お楽しみに。
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