2日目:『タラバガニ編』




朝8時、紋別港で水揚げされた活きの良いタラバガニが工場へ次々と運ばれてきました。カニでぎっしり詰まったカゴは、作業台の上に豪快に移され、包丁で「ふんどし」と呼ばれる腹の部分を切り剥ぎ、肩を取って洗浄して、サイズごとにカゴに分けていきます。
(田口くん:こんなに沢山の活きた蟹を見るのは生まれてはじめてで、少し興奮しました!「ふんどし」も食べられるとのことですが、機会があったらぜひ食べてみたいと思いました。)



選別したカニを、沸騰した塩水の中に入れて茹でているところです。サイズごとに茹で加減が異なるため、熟練した職人さんが絶妙な茹で加減でカゴをあげていきます。生のカニの色とは違って、真っ赤に茹で上がったタラバガニが湯気をあげて出てきました。



茹であがったカニは手早く、用意をしておいた冷却タンクにカゴごと入れ、その上に氷を撒き、氷水で蟹を一気に冷却します。
そうすることで、カニの身を引き締め、艶やかさとプリプリ感、カニ独特の旨みと甘さを保ちます。
(田口くん:それは、まるで氷風呂につかっているタラバガニでした!)

冷却されたカニは、再度作業台にのせて一つ一つ丁寧にエラを取り除き、同時に、カニの脚を触りながら、身入りの良い『一級品』だけを選別して、冷凍作業へと移ります。(田口くん:熟練した女工さんたちの作業の早いこと早いこと。それに、身入りの良いカニは、脚を触っただけでわかるんですよ。すごいですよね。それに、とても重たいカニのカゴを作業台にのせ、作業をしながらも身入りの良さがわかるなど、熟練された女工さんの力と、技には驚かされっぱなしでした。)

カニを担当している先輩が、厳しい身入りの選別の指導を行っているところです。

(田口くん:カニの加工で忙しいなか、タラバガニの姿とともに記念撮影をしていただきました。タラバガニは、ずっしりと重くて驚きました!)
帰りの飛行機の便の都合もあって、タラバガニを凍結するところまでは見学が出来ませんでしたが
タラバガニに適した凍結方法で冷凍しているとのことでした。
カニの作業見学を終えたところで
カニの担当をしている先輩:「昨日今日の2日間だけど、うちの会社【
ニチモウ】が、品質にこだわってカニの加工をしていることがわかったかな。」と聞かれたので
「水揚げから、加工、選別まで立ち会って指導されている様子や、「すこやか亭」の商品が、厳しい選別のもと作られている製品であることがよくわかりました。」と答え
もっと多くの方々にお届けできるようまた頑張らないと!と思いながら紋別をあとにして羽田行きの飛行機に乗り込みました。
スタッフ:「実際にカニの工場見学が出来てよかったですね。」
田口くん:「はい!『すこやか亭』では、ズワイガニ、タラバガニとも“食べ応え、鮮度ともに申し分無し”の『一級品』だけをお届けしている。ということですよね。」
スタッフ:「はい。そのとおりです!」
田口くん:「それと、二日目の早朝に紋別港を散歩してきた写真があるんですが・・・」

