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出張日誌:コフナ「ミニトマト」生産者 駿河さんのところへ(後編)

お昼ごはんと休憩をはさんで、午後からは選別作業とパック詰めとなりました。


選別後のミニトマトミニトマト選別機に収穫したトマトを入れると、表面のウブ毛や花びら・ゴミ等を取り除き、選別と磨きがしながら、受け皿として置いておいた箱に分かれて入り、そこから作業台の上にトマトを広げてパック詰め作業へと移ります。

パック詰めする前には、トマトの中でも収穫のときに気がつかなかった、色目が少し足りないもの。少し傷が入ったもの。熟し過ぎて割れてしまったトマトやヘタが取れたものなどを目視して取りのぞいてから、容器に入れるものの、パック詰めをする時にも、もう一度、トマトを確認しながらパックに詰めます。


2902_02.jpgと、選別とパック詰めまでの流れを聞きながら、駿河さんの奥様と作業をしました。選別が終わったトマトを作業台の上に広げ、白い手袋を借りて、ヘタが取れないようにと慎重に、傷が入ったり、割れたトマトを見ながらパック詰め作業をしました。作業台に広げたときは、ツヤツヤと輝いているミニトマトは、トマトというよりも、“大きなさくらんぼ”を見ているようでした。



ミニトマトのハウスミニトマトの花
この時期の収穫は、ミニトマトが実をつけるのが土壌に近い部分なので、車輪のついた台に乗っての作業ですが、実がつくのが少しずつ徐々に土から高い位置になるため、収穫作業は、中腰から立ち作業になるとのことです。

また、「もう少し暑い時期になると、日中は気温が上がって、ハウスの中での収穫作業を短くするため、朝の5時半に起きて3時間ほど収穫して、それから、朝食を食べて、またお昼から収穫をするよ。」と駿河さん。また、奥様からは、「そうなると、赤く色づくトマトが増えて、収穫をする量もますます増えるのよ~。」とのことでした。


2902_06t.jpg 「最後のハウスは、6月中旬に定植したので、今年も、天候に恵まれれば、9月下旬まで収穫しますから。」と駿河さん。

「今年も、おいしいトマトを楽しみにしています。」と、最後に駿河さんご夫婦の写真を撮らせていただきました。


今日は、天候にも恵まれて、大切に育てたミニトマトを収穫し、パックに詰める作業も体験できて、本当によかったです。この“コフナのミニトマト”が、ますます好きになったことも間違いありませんが、今度からは青々としたヘタの匂いをかぐ時は、匂いと同時に、収穫をした時のこと思い浮かべながら食べることが出来るのが何よりも嬉しいです。


帰りの新幹線の中では、東京駅までの時間を利用してクリアフォルダーから資料を取り出し、今日の一日の振り返りに、レポート用紙を広げ、デジカメの写真を見ながら、鉛筆片手に今日のことを箇条書きにしながら東京に向かいましたが、思ったより早く到着気がしたのは気のせいでしょうか?!

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